2008年11月20日木曜日

ある日の風景「新事実」

りP「アッー!」
やよい「ど、どうしたんですかプロデューサー?」
りP「今、大変なことに気づいた」
真「何ですか?」
りP「あ……ありのまま今起こったことを話すぜ……」
伊織「はいはい、ネタも二回目になると寒いだけよ?」
りP「伊織はネタのチェックがキビしいなぁ」
亜美「さすがいおりん、亜美たちにはできない厳しさだずぇ~!」
真美「そこにシビれるあこがれるぅ!」
春香「どうしてこの間から、ジョジョネタが多いんだろ……?」
りP「好きだからだ(きっぱり)。まぁそんなことはどうでもいいんだけど」
伊織「何よ、もったいぶってないでサクサク話しなさいよ」
りP「こないだの架空-taleで支援を戴いたのを覚えてるよな?」
真「って言うと、ボクらが出演してる動画のCMバナーですね?」
りP「そう。作った方からもコメントをいただいたり、使い方を教えてもらったりして、最新の動画にも使わせてもらっている。いろいろお世話になっている奴だ」
やよい「うっうー……私、ちょっと見切れてましたけど……」
りP「それを言ってやるな、やよい。大きさが限られてるんだから仕方ないじゃないか」
伊織「覚えてるわよ。それがどうしたの?」
りP「どうもこのバナー、作ったのがくず氏であることが判明した」
真「えっ? くず氏って言うと、あのやり手イベンターの?」
りP「そうだ。幻とまで言われたスツーカPの企画を実現にまで持って行った、伝説の敏腕イベンターだ」
伊織「でもあの人、架空-taleパーティには参加しないって言ってたんじゃなかった?」
りP「うん、そのはずなんだけど」
亜美「いーじゃん、気にしなくっても」
真美「そーそー、ウデのいい兄ちゃんが一人増えってことなんだから」
りP「うーん、そ……そうなのかなぁ?」
真「あれだけやり手なプロデューサーだったら、間違いなくボクたちにとっていい影響がありますよ」
やよい「うっうー! お仕事、増えますか?」
春香「わた、春香さんが主役のドラマを作ってくれるかも!」
りP「わたって言うな、わたって」
伊織「まぁどちらにせよ、支援されてから半月もその人に気付かなかった情弱プロデューサーなんかよりは役に立ちそうね」
りP「うっ」
亜美「んじゃいおりん、兄ちゃん放っといてくず兄ちゃんのとこに遊びに行こっか?」
伊織「そうね、うまくいけば可愛いかわいい伊織ちゃんを主役にしたイベントを企画してくれるかもしれないし」
真美「はるるんもいおりんも、自分のことばっかだよー」
やよい「伊織ちゃん、私も一緒に行きます!」
真「ぼ、ボクも行っていいかなぁ。へへっ」
りP「あ、あのー……皆さん?」
伊織「それじゃバカデューサー、留守番よろしくね」
春香「お土産買ってきますから!」
やよい「うっうー! 行ってきまーす!」
真「行ってきます、プロデューサー」
亜美「兄ちゃん、んじゃーねー」

(どやどやどや)

りP「み、みんな行ってしまった……」
真美「まったく、みんなハクジョーだよねー」
りP「ま、真美? お前は残ってくれたのか」
真美「くず兄ちゃんにも会ってみたいけど、真美は兄ちゃんの傍が一番安心するんだもん。えへへ」
りP「ま、真美ー!」

(バターン!)

亜美「あー、真美いたいた」
真美「ん、どったの亜美?」
亜美「ほら、真美も行かないと! 早くはーやーく!」
真美「ちょ、亜美引っ張らないでよ」
亜美「急いだいそいだ!」

(バタン)

りP「お、俺の真美まで……モウダメダ」

(風の音)

(フェードアウト)


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今頃分かりましたよ。改めてくず氏にありがとう。




さて今日の原画は、亜美のイベント2枚目です。見上げられている奴ですね。

上着なし、普通の顔のバージョンです。まばたき差分と、使いませんでしたけど目ウル差分入りです。




亜美2A




これまで同様、クリックでりゅうのすけの Windows Live Skydrive 公開フォルダに飛びます。
SkyDrive に飛んでから DL してくださいね。置き場ではそれぞれZIP圧縮で一つずつ置いてあります。


次回は上着ありバージョンです。

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