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「椿姫」のDVD終観。
フランコ・ゼフィレッリのオペラ版はなかったので、ジョージ・キューカーの映画版にしました。
グレタ・ガルボはやはり美人でしたよ。そして、その演技はさすがと言うべきなんでしょうか。
特にラスト前のシーンは涙なしには見られません。ええい作業にならん。
途中からはある程度急転直下にも感じられましたが、これは映画と言うものの時間的な制約のせいもあったんでしょうか。つい二回も見てしまいました。
シェイクスピアの頃から悲劇はメジャーな演劇の題材でしたが、やはり映画よりも舞台が映えますね。実際に劇場で見ると迫力なんだろうなぁ。
そういえばその昔、「グレタ・ガルボ」という名前だけ聖飢魔Ⅱの歌詞で見かけたことがあって、なんだろう?と思ってたことを思い出しましたね。
オペラ版のDVDもどっかにないかなー。
尼で探しましたが、VHS版しかないんですよね。レンタル店をあたるか。
続けて愛の資料的な意味ということで、中の人つながりで「かんなぎ」を。
それにしても戸松さんはハチャメチャキャラが似合うんだなぁと実感。んでもって、シリアスが似合わねー。
これは声質と個人の印象の問題なんでしょうから、しょうがないんでしょうけどね。
ついでに、かんなぎは音楽が神前暁氏だったんですね。今更知りました。
ということは、戸松さんとはアイマス以前から仕事をしたことがあったわけか。シリーズ最初の曲である"HELLO!!"が声域にぴったり合っているのも、なんとなく納得。
次は無限のリヴァイアスを観ようかな。
またはシュヴァンクマイエルの作品を見るか、さてどうしましょうか。
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