移動先を探す暇がない

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ブロガーには既に愛想がつきましたが、移転先を探す時間がないので仕方なく続けます。

次回のイベント絵についてなんですが。
これは今までのようなソフトなものじゃなくて、ちょっと実験してみようかと思っております。実際これからの展開で１８禁になっていきますので、どの程度までであれば運営が見逃すかということで、徐々に測っていく必要があるんですね、
ですのでどういう感じで描けばいいのか、というより自分の技量が低いせいだと思うのですが、どうすればえろく描けるのかということをちょいと研究中です。他の作品を見る限りではある程度のテクニックというかそういうものがあるように感じるのですが、しかし私の場合は竹井先生の絵柄に似せるという前提がありますので、それを踏まえた上でいろいろ試すことになるかと思います。

で、次回はその最初の実験ということで。
意外と、着衣のままっていうのは裸にするより効果的なのかもしれません。これに加えて、ぎりぎりまで見えるようにするかそれとも別の方法にするかの二通りはあるかと思いますけどね。


そうそう。
資料をいろいろ見ている時にネットを漁っていて気がついたんですけど、最近良く見るSistersという１８禁ゲームのキャラクター原案って、らする先生だったんですね。不勉強なもので知りませんでした。

らする先生といえば、実は私以前に絵柄の勉強をするときに模写させていただいていたことがあるんですよ。写実と抽象のバランスがとてもいい感じで、今でもとても好きな方です。ただお身体がそれほど強くないらしく、大量の仕事ができないと書かれてましたねぇ。あまり見ないと思ったら、デザイン関連のお仕事をされてるんですか。

基本的に私は絵の練習をする際にはプロの絵を真似ることにしています。これ、線の書き方やバランスのとり方の難しさを知るためにはとても大切な練習なんですよ。一時期はかなりの数の漫画家やイラストレーターの方の模写をせこせこしてましたねぇ。
今までにやってみたことのある人を軽く思い出してみるだけで、結構な数になります。宮崎駿を皮切りに、北条司、鳥山明、北崎拓、土器手司、細野不二彦、ゆうきまさみ、高橋留美子、渡辺多恵子、真鍋譲治、山本貴嗣、たがみよしひさ、あさりよしとお他多数の各先生。最近では小畑健、高尾右京、ぽよよん☆ろっくちゃんなんかをやってみたり。小畑絵はウソＭ＠ｓの時に初めて描いたくらいですね。
おお。なんかちょっとした傾向が見て取れそうな。

ちなみに今一番描いてみたいのは、メル絵です。メル氏は絵もいいですけど、描いてる人のキャラが一番好きです。アーッ！じゃないよ。


基本、好きになったらとにかく描いてみるというのがモットーですね。Kanonにはまったときは樋上いたる絵をめちゃくちゃ描いたなぁ。