細々と作業中です。
最近は作業と並行してまたコンテ描いたり、作曲したり、渋いおっさんの絵を描いたりしております。何をしてるんだ。
女の子だけ描いてるとどうしても筆が固定されますので、おっさん分補給ということで。
それにしても、おっさんの絵はいいですね。何にも考えずに描けるというか、意気込まずに筆が動くというか。
顔の皺は経験を刻んだものだと言ったのは誰でしたっけ。つるんとした女の子の顔は描きやすいし描くのが楽しいんですけど、どうも自分の技量を磨くのには繋がらない気がするんですよね。
そのうち、動画でも使うことがあるんじゃないかと思います。新堂さんなんかもいつまでも黒立ち絵ってのもどうかと思いますしね。あ、でも社長や黒井は黒いままなんだよなぁ。うーん。
2013年6月28日金曜日
渋さの魅力
2013年6月18日火曜日
スペックテスト
スペックテストとして、Oblivionを入れてみました。
オブリ自体はそれほど重いプログラムではないんですけど、環境を改造すると無制限に重くなりますので、スペックを見るのには最適なんですね。
MOD環境は、GeForce8800GTが載ってた以前までのミニタワーとほぼ同じ構成にしています。
クリックで拡大
かなり綺麗に見えますね。ノートPCのグラフィックチップの性能も劇的に向上してるんですねぇ。
SSで使用しているのは、以前の環境で作ったキャラをセーブデータごと持ってきたものです。
オブリのキャラクターメイキングで一番難しいのは顔を作るところなんですけど、手早く仕上げた割には結構見れますね。追加種族は顔の造形を作りやすいんでしょうかねぇ。
これなら、動画のエンコードもノートでできるかな?
2013年6月16日日曜日
やっと環境が
開発環境を全て移行しました。
これまではスタンドアロンのミニタワー型PCで全てまかなってきたんですが、ノートが完全死亡して買い換えたのを機に、そちらに開発環境ごと移行。旧環境はエンコードおよび資産管理に運用する形にしました。
最近のノートはパワーがあるのでいいですよね。今まで使っていたのなんて、一度半ふっとび状態からムリヤリ復活させた影響で、起動するまでに10分近くかかるトンデモ状態でしたし……。まぁインターネット専用端末だったので、別に良かったんですけどね。
ようやく作業再開できるくらいにまでなりました。さぁて、イベント絵を描くかな……って多いよ!何枚描いてんだ!
ゲーム化についてもある程度基本仕様を考えました。
今のところ、独自スクリプトとタグを使用したシナリオファイルを使用したシステムになると思います。シナリオは専用のテキストエディタを使って書くことで、シナリオライターはタグの存在を意識することなくシナリオを書くことができる仕様です。タグ自体はXMLを拡張したような感じになるかと。
効果音などは、自分が過去に作った音楽プレーヤーをライブラリ化して鳴らそうかなぁ。簡略化できそうだし。
ゲームブック(古いなぁ)をご存知の方であれば、分かりやすいのではないでしょうか。
吉里吉里でも良かったんですけど、いろいろと面倒そうなので……。
まぁ、以前のアンケートで動画優先となってますので、今のところは仕様書を下書きする程度ですけど。次回の動画が先ってことで。