イベント絵作成中です。いろんな意味で、次回はストーリーが大きく動く回となりますので、イベント絵にもそれなりに力が入りますね。
ですが、予定外の事態が。
私は動画作業中ずっとBGに音楽か映像を流しつついろいろやってるんですけど、今回は溜まっていた動画を消化しようということにしたんですね。で、途中まで見てたんでスマイルプリキュアを見とこうと思って、一番新しいところまで見たわけですが。
途中から、もう作業どころではなくなってました。特に21話から23話にかけての偽最終話のところなんて、もう涙なしには見られない状態で。熱すぎるだろこれ。
話はヒーロー物(ヒロイン物?)の王道を地で行ってるし、脚本も演出も原画も彩色も動画も音声も声優の人たちの演技も何もかも全て、とんでもないクオリティでした。本当に女の子向けなのかと疑っちゃいますよ、割とマジで。
東映の本気、確かに見せてもらいました。
完全にやられました。潔くDVDを買わせて戴きます。
そういうことで、作業があんまり進みませんでした。あ、思い出しただけで涙が。
どうも私は、複数人が別れて戦う展開にすごく弱いみたいなんですよね。うーん、何でだろう。
2012年7月29日日曜日
負けたー!
2012年7月26日木曜日
いろいろありすぎて混乱
りゅうのすけです。
相変わらずの遅筆と学校にかかりっきりで全然動画が作れておりません。皆様には本当にご迷惑ばかりおかけしております。
なんかもういろんなことがいっぺんに身の回りに起きすぎて、混乱しております。忍法影分身を見た人間ってこんな感じになっちゃうのかな、って感じです。
とりあえず、来週過ぎたら少しは作業時間が取れそうです。その間に作ってしまおうかなと。
うpできるくらいにはやっちゃいたいですねぇ。
開発環境も再セット中です。
今ちょっと作りたいものがあるんですけど、これは後回しかなぁ。ガラケーで使えるムービープレイヤーなんですけどね。デフォルトのプレイヤーが使い物にならないので、簡単に作れそうなら作ったれということで。
そーゆーことでちょいとした時間にiアプリの仕様書を流し読みしてみましたけど、結局はJavaなんですよねぇ。しかも規格がDoja系とStar系で非互換って、本気でこんな仕様にしちゃったのNTT。
どうも最近のDocomoは組織レベルでの意思統一が図りきれてない感じがするんですけど、アプリの仕様まで系統が別立てになってるとは思わなかったぜよ。
2012年7月19日木曜日
遅れ中
順調に遅れております。お待ちの方々には本当に申し訳ない。
遅れたとしても製作自体はやめておりませんのでご心配なく。
今日はちょっとだけ、愚痴というか何と言うか。
知らなければ良かった方がいいってこと、意外とあるものだなぁと。
遅かれ早かれ皆が知ることになるのであれば、私はその中でも後のほうがいい。気持ち的に。
情報が早い段階で入ってくると、余計な苦労が増えるものです。もう先週からずっと、精神的に極度の疲労で何も手につきません。
自分が正義であると妄信する人間が集まると、強力なリーダーシップと明確な行動規範を持つものがいない限り、彼らの行動はほぼ必ずといっていいほど暴走するものです。集団心理の罠といいますか。
傍観者となって後悔に苛まれる以外に選択肢がないというのは絶望します。
2012年7月8日日曜日
竹井先生はやっぱり凄い。
せこせこ原画作業。イベントが多く更に新しい立ち絵が必要なキャラが結構いますので、いろいろ描かないといけません。
ここのところ休日はほとんど下絵ばかり描いてますね。
参考資料用に、竹井先生の線画集を買ってみました。
「同級生2」の線画と、ちょっと古めですが「卒業」、および「flutter of birds1」「2」の線画集です。やっぱりこういうのを見ると、竹井先生の凄さが良く分かります。
おまけにこの時代「一日に描く原画は4枚」で、更に「一時期よりもかなり遅くなった」という速筆ぶり。天才とはこういう人のことを言うんでしょうね。
私みたいな凡人の場合、一日に10枚程度書き散らしたうちモノになるのは2枚から多くて3・4枚くらいがいいところ。竹井先生は絵の作業に加えて更に監督の仕事も平行してやってらっしゃるわけで、それを考えると半分以下ですね。クオリティにも大きな差があるわけだし。
まぁ、元々音楽屋の人間からするとそれでも成長したのかなぁと思うわけですけど。
ついでといってはなんですが、同級生1のキャラもちょいちょい描き始めました。よしこ先生はもう名前が出てますので予想している方もおられるかな?
誰が最初に出てくるのかはまだ決めておりませんが、動画ではおまけ程度に顔見せするかと思います。攻略はできるようにしますんで、それはまたゲーム化した際のお楽しみということで。
2012年7月2日月曜日
問題児だらけ
いくつか、悩みがありまして。
うすうすお気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、まずは雪歩の扱いなんですよ。
登場するたびにぶっ壊れていくのでこれまでも最低限しか出してないんですけど、シナリオをどう書いてもやっぱり壊れキャラになってしまうんですよねー。何でかなぁ。
読み返してみて昨日没にしたシナリオでは、ぷちますのゆきぽの能力(轟音とともに穴を掘る能力)が追加されてまして、こうなるともうどうしようもないというか。ボツシナリオだと、そこへやよいと伊織が現れ、更に竜之介が来たところへ伊織が「馬鹿犬」と呼んだがために雪歩が錯乱、公園が壊滅……という流れで、結局収拾付かなくなってボツということに。つかギャグ漫画のノリですな。
一応こずえの役割なんで主人公にまとわり付かせなきゃならないんですけど、どうやっても雪歩の性格が勝っちゃうんですよね。何と言うか大変な問題児だぞこれ。
後は絵里ですねー。全然影も形も出てないんで、もうこのまま隠しキャラにしたろかなどと思い始めております。立ち絵とイベント絵の下書きだけは済ませてるんですけど、これは当分出なさそうだなぁ。
他にもたくさん問題児はいますけど、こりゃもうどうしようもないですねー。こういう設定にした自分がアホだったとあきらめます。
あ、そうそう。
今更なんですけど、貴音のシナリオは最後というわけではありません。
プロローグ最終回では結構たくさんの方が貴音のシナリオが最後になりそうだとかこれ大丈夫なのかとかいろいろコメントを戴いてましたけど、その辺はかなり柔軟に出来ておりますのでご心配なく。