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2009年3月2日月曜日

真ー!俺だー!(ry

久しぶりに色々塗ったり書いたり。今週末に上げられるかなぁ?
それにしても真ヤバい真。早く塗りたい。


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@事務室
真、千早、伊織、亜美、真美、律子、雪歩、小鳥
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小鳥「ふんふんふ~ん、ふふふふ~ん」
(どばぁん!)
亜美「ピヨちゃん発見、カクホせよー!」
真美「アイサー!」
小鳥「ふぇっ!? な、なに!?」
真美「大人しくしるピヨピヨ星人めー、シンミョーにそのケシカラン胸を真美たちに差し出すのだー!」
亜美「そのとーりだピヨリンデラックス、オトナらしく亜美たちの言うことをきけー!」
小鳥「わっ、ちょ、ちょっと亜美ちゃん真美ちゃん、や、やめてー!」
亜美「ぬっふっふ~。ここか? ここがええのんか?」
真美「いやぁ、これは全くケシカラン! 真美の顔が全部埋まってしまうではないくぁ!」
小鳥「あはは、あは、ちょ、くすぐったいよ二人とも、あははは」
律子「全く、二人ともいきなり何やってんのよ。目的がすり替わってるわよ」
千早「……」(ぺたぺた)
伊織「どうしたのよ千早、胸なんか触って。息苦しいの?」
千早「い、いえ! な、なな、なんでもないわ!」
雪歩「……」
真美「ふーい、極楽ごくらく~」
亜美「やっぱりピヨちゃんのチチまくらはえ~の~」
律子「どこのオヤジよ、あんたたちは。小鳥さん、ちょっと教えてほしいことがあるんですけど」
小鳥「え? ええ、別にかまいませんけど……あは、ははは、ちょっと待って真美ちゃん、すりすりしないでー!」
真美「んっふっふ~」
千早「亜美、真美、もうそろそろいいでしょ。その辺にしておきなさい」
亜美「えー? せっかく亜美たちリフレクションしてんのにー」
真美「それを言うならフレックスしょー亜美? 千早おねーちゃんも、ピヨちゃんのちちまくらやってみる?」
千早「えっ? わ、私は、別に……」
伊織「何赤くなってんのよ!」
真「やれやれ。小鳥さん、実はプロデューサーのことなんですけど」
小鳥「え? プロデューサーさんのことですか?」
真「ええ。プロデューサー、今日は急にお休みってなってますよね。何か、理由みたいなことを聞いてませんか?」
小鳥「えーっと、別に何も聞いてませんけど……」
律子「じゃあ小鳥さん、春香と伊織の仕事がキャンセルになったのって、いつですか?」
小鳥「え? そうねぇ、出版社から取材延期の連絡を戴いたのって、昨日の夜だったかしら? ……うん、確かネットで『牡丹と薔薇とラフレシア』の再放送を見てた頃だから、9時くらいね」
伊織「小鳥、アンタいつもそんなドロドロしたのを見てるの?」
小鳥「えっ!?いえ、あ、あの、その日はたまたま! たまたまチャンネルが合ってたから!」
律子「それ以前に、事務所のパソコンでそんなのを見るのはやめてください」
小鳥「あ、ああ、あは、あは、そ、そうね」
真「春香たちの仕事がキャンセルになったのは昨日の夜、プロデューサーから連絡があったのが今朝……。これだけだったら、別に時間的にもおかしくはないよね」
伊織「まぁ、確かにそうだけど」
律子「でも、これだけじゃプロデューサーと春香が逢引きしてるって証拠にはならないわ」
小鳥「えっ! ちょ、ちょっと律子さん、何の話? プロデューサーさんと、春香ちゃんがどうしたの?」
千早「音無さんの目の色が、変わった気がします」
亜美「ピヨちゃん、よだれよだれ」
真「実は、先週からプロデューサーさんの態度が変わったんじゃないかって、みんなで話してたんです。(説明)」
小鳥「ふーん、そうなんだ。私は特に、何にも感じなかったわ」
伊織「それは、小鳥があのバカに興味を持ってないからでしょ?」
亜美「おんやぁ~? んじゃいおりんは兄ちゃんに興味アリアリってことだね?」
伊織「バ、バカ言ってんじゃないわよ! この伊織さまが、そ、そんなわけないじゃない!」
真美「おいィ? いおりんも真美の強敵と書いてライバルと読む存在になりたいのか!」
伊織「真美まで、なに誤解してんのよ。アイツはただの担当プロデューサーで、それ以上でも以下でもないんだから!」
雪歩「伊織ちゃん、まっかっかですぅ」
真「そっとしておいてあげなよ、雪歩」
伊織「あ、アンタたちー! 憐れんだ目で見るなー!」
律子「それにしても、小鳥さんは何も知らないってことね」
小鳥「ごめんなさいね、お役に立てなくて」
千早「気にしないでください、音無さん。私たちだって、特に根拠があるわけじゃないんです」
亜美「んっふっふ~。ピヨちゃんは立派に亜美たちの役に立ってるっぽいよ!」
小鳥「こ、こら! 亜美ちゃん! その手つきはや、やめてあははははくすぐったいあははは」
真美「むっふっふ~」
真「やれやれ……何か、別の方法を考えなきゃいけないみたいだね」
律子「そうね」


続く

2009年2月26日木曜日

2日進展なし

現在の進捗 42%くらい



結局この2日進展なし。仕事に時間を取られ過ぎです。


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@会議室
真、千早、伊織、亜美、真美、律子、美希、雪歩
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律子「それにしてもプロデューサー、そんなに春香と話す方だったかしら?」
雪歩「えっ? プロデューサーさん、私たち誰とでもよくお話ししてくれると思いますけど」
真「そうだね。そういえばいつも、ボクたちの話についてきてくれるよね」
千早「小さな事務所とはいえ、これだけたくさんの女の子の話題をカバーできる。それも凄いことだと思います」
律子「プロデューサー、いつも自分の取柄は雑学だなんて言ってたしね」
伊織「ま、アイツから雑学知識取っちゃったら、何も残らないんじゃないかしら」
亜美「いおりんは手厳しいなー。兄ちゃん、あれでもけっこー努力してくれてるみたいだよ? 亜美たちが読んでる雑誌とか、こないだ待ち時間に見てたし。コトバの意味が全然わけわかめだって言ってた」
律子「それは単なる趣味でしょ。ま、趣味の広さは認めるけど」
雪歩「そ、それにしても、あんなに春香ちゃんと楽しそうに喋ってるプロデューサーさん、初めて見たような気が……」
伊織「アイツ、基本的にロリだものねー。いつもいつも真美真美って、うるさいったらありゃしないわ」
千早「どちらかというと春香は、プロデューサーとは仲が良かった方だと思うけど」
雪歩「でも、昨日の様子は……何と言うか、まるで恋人同士みたいでしたよ」
真美「んーむ、いつの間にか兄ちゃんを手懐けていたとは、さすがはるるん。んでもまだまだ真美の敵じゃないけどねーにははは」
律子「何を張り合ってるのよ。それに雪歩は男性一般が苦手なんだから、親しくしている様子がそう見えただけじゃないの?」
雪歩「そ、そうでしょうか…。でも、プロデューサーさんは他の人と違って怖くは……」
真「春香かぁ。そう言えば、今日春香もオフなんだよね。どうして事務所に来ないのかな?」
千早「春香にも、プライベートがあるのは当たり前じゃないかしら」
律子「まさか、二人で逢引き……なんてことはないか、さすがに」
亜美「えー! 兄ちゃん早くも浮気ー!? 」
伊織「な、何言ってんのよ亜美。浮気ってのは、結婚してる人に使う言葉でしょ」
真美「んむむむむ、オノレ兄ちゃんめー、真美というものがありながらはるるんと浮気とはー!」
真「いや、二人ともちょっと」
律子「そんなわけないでしょ。まぁ一応、今日お休みの理由を聞いてないかどうか、小鳥さんに確認してみようかしら」
亜美「そーだそーだ、よし行くのだりっちゃんロボ!」
律子「こら、誰がロボよ。誰が」
真美「いーから早くピヨちゃんとこ行こうよー!」
真「ま、待ってよ3人とも」
雪歩「真ちゃん、あの、それでこれは一体……」
伊織(にひひっ。なんだか面白くなってきたわ)

美希「ZZZZzzzzz」
美希(むくり)
美希「あれ、みんなは……?」
美希「……ま、いっかなの……」
美希「ZZZZzzzzz」


続く

2009年2月25日水曜日

第一の

現在の進捗 42%くらい




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@会議室
真、千早、伊織、亜美、真美、律子、美希
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亜美「んでまこちん、調べるってもどーやって調べんの?」
真「え? うーん、そうだなぁ。プロデューサーに直接聞いてみるとか」
伊織「何バカなこと言ってんのよ。それじゃ意味無いでしょ? 第一、あのバカが自覚してるかどうかも分かんないのに」
真「そう言われれば、そうかも」
律子「じゃあ伊織は何か案があるの?」
伊織「ふっふーん。この天才少女伊織ちゃんにまっかせなさーい」
真美(……いおりんってさ、自信満々な時ほど失敗するよね?)
亜美(いーぢゃん、それでも。面白ければ)
伊織「こういう時は、まずいろんな人から聞き込みをするのが捜査の鉄則よ」
律子「そ……捜査、ねぇ」
千早「……真、これいつから捜査になったの?」
真「ボクに言わないでよ」
伊織「ほらそことそこ、くっちゃべってないで早く第一の証人を連れてきなさいよ」
真「え、ええっ? いつからそんな」
亜美「いーぢゃんまこちん、ほら行こうよ」
律子「どうして亜美はそんなに能天気なのよ……」
千早「遊びじゃないのよ、亜美、真美」
亜美「分かってるよーん」
真美「あーっ、ゆきぴょん発見! とっかーん!」
雪歩「え?」
亜美「おらおらー! オトナらしくバクにつけーい!」
真美「あなたを、犯人です!」
雪歩「ええええ、な、なんですかぁいきなり? は、犯人?」
真美「んむ! これから真美たち、ゆきぴょんをいおりんのところにれんこーします」
亜美「ムダなてーこーはするな、オトナらしくりょーてを上げるのだー!」
雪歩「あ、あの、ちょっと……ま、待ってくださーい」
律子「いきなりごめんなさいね、雪歩」
雪歩「り、律子さ~ん」
律子「事情は後でゆっくり説明するから、まぁ今は私たちと一緒に来てくれるかしら」
雪歩「え……あ、あの~」
真「雪歩、話は後あと。さ、行くよ」
雪歩「ふえぇええ~、な、何ですかこれ~?」
亜美「どっけどけ~、亜美形へーじのおっとおりだーい!」
千早「どうしてたった数歩なのにこんな騒ぎになるのかしら」
美希「ZZZZZZzzzz」
真美「いーおりーん、よーぎしゃを連れてきたよーん」
伊織「あら、ずいぶん早かったじゃないの」
千早「だからどうして数歩の距離でk」
雪歩「え? え? よ、容疑者?」
亜美「んむ! ゆきぴょんは、今からいおりんデカの取り調べを受けるのだー!」
真「亜美、違うだろ。雪歩、容疑者とかじゃないよ。ボクたち、プロデューサーが最近変だなって思って、それを調べようとしてたんだ」
雪歩「プ、プロデューサーが……?」
伊織「そうよ。雪歩、プロデューサーの態度、このところちょっとおかしいって思わなかった?」
雪歩「え……えっとぉ。その、特に……」
律子「雪歩、一昨日仕事終わりにプロデューサーに送ってもらってたでしょ? その時はどうだった?」
雪歩「んー、いつも通りだったと思いますけど……。確かあの時は、私とあずささん、それに春香ちゃんがプロデューサーさんに送ってもらって、あずささんを送り届けてから私が……」
伊織「車だったのよね? その時に話したこととか、何か覚えてない?」
雪歩「ん……と、そういえば、春香ちゃんとプロデューサーさん、ずいぶんと楽しそうにお話してたかな」
真「春香と?」
雪歩「うん。私は後ろの席であずささんとお話ししてたんだけど、春香ちゃんは助手席だったから」
伊織「ふーん、なるほどねぇ」


続く



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水鵬さん、遅ればせながらみるせんブログ開設おめでとうございます&お疲れさまです。ちょいちょい覗かせてもらってますよ。
実は開設したときにコメント残そうとして503で蹴られ、昨日もコメしようとして同じく503だったので、手前味噌ですが代わりにこちらで残しておきます。

そうそう、本家の方のゲーマガの記事、にゅーあきばに早速捕捉されてましたね。というかよくああいう細かいことに気付きますね。凄い。
それにしても、ニコマスもニコニコを飛び出す時代なんですねぇ。アイマスSP特別回のトロステーションでもニコマスネタの多さは凄かったですし。どこまで広がっていくんでしょうか。

これは私もうかうかしてられませんな。え? 私のような泡沫Pには関係のない話? まぁ、その通りですけど。(^^;

2009年2月24日火曜日

気付き、そしてはじまり

現在の進捗 42%くらい




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@会議室
真、千早、伊織、亜美、真美、律子、美希
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真「みんな、集まった? ちょっと聞いてほしいんだ」
伊織「何よ真、いきなり会議室に集めたりして」
亜美「そーだそーだ。ミキミキなんかすっごい眠ってんじゃんよ」
美希「ZZZZZzzzz」
律子「それはいつものことでしょ。で、どうしたの真?」
真「うん。実はボク、先週くらいからプロデューサーの態度がおかしいと思うんだ。みんなはどう?」
千早「おかしい……と言うのは、どういうことなの?」
真「うまくは言えないんだけど……そう、なんだかボクらに対する態度が変わったような気がするんだ」
亜美「あー、そーいえばそーだねー。これまではずーっと真美にべったしだったけど、こないだの休みは変にさめてたよねー」
真美「んむ、そー言われればそーかも。どーりでなんか妙に肌寂しいと思ったよー」
律子(……真美、なんだかんだ言って嫌じゃないのね)
千早「それは、仕事があったからじゃないかしら。それに、お仕事はいつも通りきちんとこなしているみたいだけど」
伊織「そりゃあ、一応は私たちのプロデューサーなんですもの。仕事くらいはきちんとやってもらわないと困るわよ」
真「でも昨日、急に休みをくださいって言って、今日は休んでるよね。こんなこと滅多にないのに」
亜美「それって、週末に働いてたからその代わりってことじゃないの?」
真「うん……そうかもしれないけど、でも何か引っかかるんだ」
律子「そう言えば伊織、今日は仕事じゃなかったの? 春香とのデュオで」
伊織「え? ああ、それなら、取材の予定だった記者が入院したとかで、急にオフになったわ」
千早「あら、それじゃ春香は? いつもだったら、オフの日でも大体顔を出すじゃない」
伊織「知らないわよ、私に春香のことを聞かれたって」
亜美「あれ? んじゃさ、いおりんはどーして事務所にいんの? オフなんしょ?」
伊織「ま、まぁそうだけど、たまにはヒマそうなアンタたちの顔を見てみるのも悪くないかなーtt」
亜美「なーんだ、いおりんもヒマヒマ星人なんじゃん」
伊織「こ、こらー! 人が喋ってr」
千早「真美はどう? 何か聞いてないの?」
真美「んーん、何にも」
律子「真美が聞いてくらいだから、誰も知らないのも仕方ないわね」
真美「んでも、兄ちゃんだってたまにはそーゆーこともあるっしょ? なんてったっけ、せんちめーとる?」
亜美「真美、それを言うなられぞんでーとるっしょ?」
律子「えーっと、たぶんセンチメンタルって言いたいのね。ってことは真美、プロデューサーに何かしたの?」
真美「ええっ!? 真美、なんにもしてないよ?」
真「冷たくしたりとか、ひどいことを言ったりとかしてない?」
真美「んー、多分してないと思う」
亜美「まこちん、何言ってんのさー。兄ちゃんに真美が、んなことするわけないぢゃん」
千早「でも、人の心を他人が理解するのは難しいわ。知らないうちにプロデューサーを傷つけているってことも……」
伊織「まさかぁ。あのドMなバカデューサーが、真美に冷たくされたくらいで傷つくわけないでしょ」
真美「いおりん、真美冷たくなんてしてないよ? だって真美も、兄ちゃんのこと大好きだもん」
伊織「はいはい、分かってるわよ。あーもう、この部屋暖房利き過ぎじゃないの? 暑いったらないわ」
亜美「あれ、そっかな? 亜美はちょうどいいけど」
律子「亜美、伊織はそういう意味で言ってないから」
亜美「??」
真「それにしても、今回のプロデューサーの変わりようには、何か理由があると思うんだ。みんな、何か心当たりがないか、調べるのに協力してくれないかな」
伊織「別にいいけど。……でもせっかくの休みをあんなロリデューサーのために使うってのも、ちょっと勿体ないかしら」
亜美「おおっ、早速いおりんのツンデコが炸裂しまくってるねー」
伊織「亜美、それ以上言うとお仕置きするからね」
亜美「ぶーぶー。じょーだんじゃんかー」
千早「でも、あんまりプロデューサーのプライベートに口を挟むのは……」
律子「そうは言うけど、これが原因で仕事に身が入らなくなっても困るし、私は協力してもいいわよ」
千早「……律子さんがそう言うんでしたら、私も」
真「亜美と真美は?」
亜美「おもしろそーだから、亜美はいいよん」
真美「真美もー。……それに真美、最近なんだか兄ちゃんが傍にいないと安心できないかも」
千早「……」
伊織「あー、暑いあつい」
律子「まぁ、確かにこの部屋、暖房がちょっと強いかもね」
真美「……?」
真「よし、それじゃみんな、力を合わせて原因を探ろうよ」
亜美「おー!」
伊織「まぁ、この才気溢れる伊織ちゃんにかかれば、こんなにちょちょいのちょいなんだから」
美希「ZZZZZzzzzzz」
律子「このあふぅは……美希、そろそろ起きなさい」
美希「……んー? もう、ご飯なの?
真「……不安だ」



続く

2008年11月20日木曜日

ある日の風景「新事実」

りP「アッー!」
やよい「ど、どうしたんですかプロデューサー?」
りP「今、大変なことに気づいた」
真「何ですか?」
りP「あ……ありのまま今起こったことを話すぜ……」
伊織「はいはい、ネタも二回目になると寒いだけよ?」
りP「伊織はネタのチェックがキビしいなぁ」
亜美「さすがいおりん、亜美たちにはできない厳しさだずぇ~!」
真美「そこにシビれるあこがれるぅ!」
春香「どうしてこの間から、ジョジョネタが多いんだろ……?」
りP「好きだからだ(きっぱり)。まぁそんなことはどうでもいいんだけど」
伊織「何よ、もったいぶってないでサクサク話しなさいよ」
りP「こないだの架空-taleで支援を戴いたのを覚えてるよな?」
真「って言うと、ボクらが出演してる動画のCMバナーですね?」
りP「そう。作った方からもコメントをいただいたり、使い方を教えてもらったりして、最新の動画にも使わせてもらっている。いろいろお世話になっている奴だ」
やよい「うっうー……私、ちょっと見切れてましたけど……」
りP「それを言ってやるな、やよい。大きさが限られてるんだから仕方ないじゃないか」
伊織「覚えてるわよ。それがどうしたの?」
りP「どうもこのバナー、作ったのがくず氏であることが判明した」
真「えっ? くず氏って言うと、あのやり手イベンターの?」
りP「そうだ。幻とまで言われたスツーカPの企画を実現にまで持って行った、伝説の敏腕イベンターだ」
伊織「でもあの人、架空-taleパーティには参加しないって言ってたんじゃなかった?」
りP「うん、そのはずなんだけど」
亜美「いーじゃん、気にしなくっても」
真美「そーそー、ウデのいい兄ちゃんが一人増えってことなんだから」
りP「うーん、そ……そうなのかなぁ?」
真「あれだけやり手なプロデューサーだったら、間違いなくボクたちにとっていい影響がありますよ」
やよい「うっうー! お仕事、増えますか?」
春香「わた、春香さんが主役のドラマを作ってくれるかも!」
りP「わたって言うな、わたって」
伊織「まぁどちらにせよ、支援されてから半月もその人に気付かなかった情弱プロデューサーなんかよりは役に立ちそうね」
りP「うっ」
亜美「んじゃいおりん、兄ちゃん放っといてくず兄ちゃんのとこに遊びに行こっか?」
伊織「そうね、うまくいけば可愛いかわいい伊織ちゃんを主役にしたイベントを企画してくれるかもしれないし」
真美「はるるんもいおりんも、自分のことばっかだよー」
やよい「伊織ちゃん、私も一緒に行きます!」
真「ぼ、ボクも行っていいかなぁ。へへっ」
りP「あ、あのー……皆さん?」
伊織「それじゃバカデューサー、留守番よろしくね」
春香「お土産買ってきますから!」
やよい「うっうー! 行ってきまーす!」
真「行ってきます、プロデューサー」
亜美「兄ちゃん、んじゃーねー」

(どやどやどや)

りP「み、みんな行ってしまった……」
真美「まったく、みんなハクジョーだよねー」
りP「ま、真美? お前は残ってくれたのか」
真美「くず兄ちゃんにも会ってみたいけど、真美は兄ちゃんの傍が一番安心するんだもん。えへへ」
りP「ま、真美ー!」

(バターン!)

亜美「あー、真美いたいた」
真美「ん、どったの亜美?」
亜美「ほら、真美も行かないと! 早くはーやーく!」
真美「ちょ、亜美引っ張らないでよ」
亜美「急いだいそいだ!」

(バタン)

りP「お、俺の真美まで……モウダメダ」

(風の音)

(フェードアウト)


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今頃分かりましたよ。改めてくず氏にありがとう。




さて今日の原画は、亜美のイベント2枚目です。見上げられている奴ですね。

上着なし、普通の顔のバージョンです。まばたき差分と、使いませんでしたけど目ウル差分入りです。




亜美2A




これまで同様、クリックでりゅうのすけの Windows Live Skydrive 公開フォルダに飛びます。
SkyDrive に飛んでから DL してくださいね。置き場ではそれぞれZIP圧縮で一つずつ置いてあります。


次回は上着ありバージョンです。

2008年11月4日火曜日

ある日の風景「アイマス架空-taleパーティL4U!」

真美「兄ちゃーん!」
りP「あれ? 真美じゃないか」
真美「しゅーまつのお仕事お疲れさま! はい、冷たーいサイダーだよ!」
りP「ありがとう、真美。ってこれ冷たすぎじゃないか?唇がくっつく程冷やさなくても」
真美「へへぇ、ゴメンね?」
りP「(うっ、この上目使いの真美には何も言えん……)で、どうしたの?」
真美「んーん、別にー。架空-taleパーティL4U!の支援動画、ひょーばんいいみたいだねー」
りP「ああ、そうみたいだね。俺としてはいろいろ失敗したかなーと思ってるんだけど」
真美「んー、どこが?」
りP「いろいろだなぁ。まずはコスモ星丸Pの動画紹介が間違えてるし、ラブシャワーPの字幕もちょいと字抜けがあるし」
真美「あー、コスモ星丸兄ちゃんのはヒドかったねー」
りP「ちょいと自己嫌悪に陥ったね、あれは。首都高バトルだって分かってたのになんでイニDと間違えるのかなぁ」
真美「兄ちゃん車関係に弱いから、仕方ないんじゃん?」
りP「とりあえずこの場を借りてお詫びをば。マジごめんなさい」
真美「許したげてねー!」
りP「あとは、効果音の入れ方かなぁ。随所でズレてるんだよねー」
真美「雀姫伝のとことか?」
りP「ああ、そうだね。というかあの音は打牌をイメージしたんだけど、動画を見ると画面切り替えの効果音にしか見えないし」
真美「他には?」
りP「ニムバスPの戦闘シーンとかもちょいズレだし、TOTAPやいとしいさかなPのところはいいのがなくて無音だったし」
真美「まー、しょーがないんじゃん? 次作るので挽回すればいいじゃーん!」
りP「ああ、そうだけど……って次って何?」
真美「ほら、コメントに『第二弾とかもあるといいな』ってあったしょ?」
りP「こらこら、これはくず氏の動画を元にした支援動画なんだから、第二弾はないよ多分」
真美「えー、そーなの?」
りP「だって、純粋な紹介動画じゃないしね」
真美「んでもでも、ておくれ兄ちゃんとかうさちゃん兄ちゃんとかも出てないって言ってる人いるじゃん。それに、自分の名前がないって怒ってる人もいたよ?」
りP「漏れちゃった人がいるのはお詫びします。バキの全選手入場が元ネタなので、数が限られてるんですよ。しかもオーキドPを入れるとさらに一つ席が少なくなるわけだし」
真美「他の名前が出てない大御所の兄ちゃんたちは?」
りP「あの方々は、スツーカPの方に名前が出てたからね。今回はルサンチマン枠をご用意しましたってことで」
真美「いーのかなー」
りP「ま、まぁ大御所は心が広いからいいでしょ」
真美「それにしても、けっこー再生増えてんねー」
りP「そういえばそうだな。ま、まぁ祭りだからじゃない?」
真美「そろそろ兄ちゃんの作った『プロローグ1日目その1』を超えちゃうね!」
りP「(ぐっさり)」
真美「あれ? どしたの兄ちゃん?」
りP「イヤベツニマツリダカラキホントナルサンカニンズウガチガウワケダシベツニキニシチャイマセンケド」
真美「にゃはは、兄ちゃん変なの! それじゃみんなまったねー!」
りP「サヨウナラー」
真美「次は23日だよ! 兄ちゃんしっかりね!」
りP「え!? 俺次もなんかやんの!?」
真美「次は、真美主役でよろー!」
りP「ちょ、ちょと待つよろし! 何コレ、罠? それとも振り?」

(フェードアウト)