2009年2月26日木曜日

2日進展なし

現在の進捗 42%くらい



結局この2日進展なし。仕事に時間を取られ過ぎです。


------------------------------------------
@会議室
真、千早、伊織、亜美、真美、律子、美希、雪歩
------------------------------------------

律子「それにしてもプロデューサー、そんなに春香と話す方だったかしら?」
雪歩「えっ? プロデューサーさん、私たち誰とでもよくお話ししてくれると思いますけど」
真「そうだね。そういえばいつも、ボクたちの話についてきてくれるよね」
千早「小さな事務所とはいえ、これだけたくさんの女の子の話題をカバーできる。それも凄いことだと思います」
律子「プロデューサー、いつも自分の取柄は雑学だなんて言ってたしね」
伊織「ま、アイツから雑学知識取っちゃったら、何も残らないんじゃないかしら」
亜美「いおりんは手厳しいなー。兄ちゃん、あれでもけっこー努力してくれてるみたいだよ? 亜美たちが読んでる雑誌とか、こないだ待ち時間に見てたし。コトバの意味が全然わけわかめだって言ってた」
律子「それは単なる趣味でしょ。ま、趣味の広さは認めるけど」
雪歩「そ、それにしても、あんなに春香ちゃんと楽しそうに喋ってるプロデューサーさん、初めて見たような気が……」
伊織「アイツ、基本的にロリだものねー。いつもいつも真美真美って、うるさいったらありゃしないわ」
千早「どちらかというと春香は、プロデューサーとは仲が良かった方だと思うけど」
雪歩「でも、昨日の様子は……何と言うか、まるで恋人同士みたいでしたよ」
真美「んーむ、いつの間にか兄ちゃんを手懐けていたとは、さすがはるるん。んでもまだまだ真美の敵じゃないけどねーにははは」
律子「何を張り合ってるのよ。それに雪歩は男性一般が苦手なんだから、親しくしている様子がそう見えただけじゃないの?」
雪歩「そ、そうでしょうか…。でも、プロデューサーさんは他の人と違って怖くは……」
真「春香かぁ。そう言えば、今日春香もオフなんだよね。どうして事務所に来ないのかな?」
千早「春香にも、プライベートがあるのは当たり前じゃないかしら」
律子「まさか、二人で逢引き……なんてことはないか、さすがに」
亜美「えー! 兄ちゃん早くも浮気ー!? 」
伊織「な、何言ってんのよ亜美。浮気ってのは、結婚してる人に使う言葉でしょ」
真美「んむむむむ、オノレ兄ちゃんめー、真美というものがありながらはるるんと浮気とはー!」
真「いや、二人ともちょっと」
律子「そんなわけないでしょ。まぁ一応、今日お休みの理由を聞いてないかどうか、小鳥さんに確認してみようかしら」
亜美「そーだそーだ、よし行くのだりっちゃんロボ!」
律子「こら、誰がロボよ。誰が」
真美「いーから早くピヨちゃんとこ行こうよー!」
真「ま、待ってよ3人とも」
雪歩「真ちゃん、あの、それでこれは一体……」
伊織(にひひっ。なんだか面白くなってきたわ)

美希「ZZZZzzzzz」
美希(むくり)
美希「あれ、みんなは……?」
美希「……ま、いっかなの……」
美希「ZZZZzzzzz」


続く

0 件のコメント: