2008年7月15日火曜日

ぶふぉぁ

真美を仕上げ。昨日の続きのわりに、かなり時間がかかりました。
まぁ、絵の構成的に仕方ないのかも…


アンドリウPの上半期マイベスト20選のリストに自分の名前を見つけて目がこんな↓感じになりました。
( Д)  ゚ ゚

自分が好きなPに評価されるのは嬉しい反面、プ…プレッシャーが…( TДT)ズーン


それにしても最近ニコマス界隈では上半期マイベスト20選が大流行りですね。どのマイベストを見ても、その方の思い入れやキャラクターに対する愛情が伝わってきて、アイマスおよびニコマスって本当にこういう人たちの集まりで支えられているんだなぁと実感します。
特定のPが好きな人もいれば、特定のキャラに偏る人もいる。ネタ系のMADがお好みの人もいれば、ガチ系しか評価しない人もいる。どんな楽しみ方もできるし、どんな拘りもできる。その自由さが、ニコマスの色だと思います。


ですが、いろいろと考えさせられることもありました。
たとえば最近の「七夕革命」に代表される公式による大サービス(あれ公式でいいんだっけ?)、およびDLCのはっちゃけぶりに対して、ちょっと行きすぎ感を抱く方もいらっしゃるようです。例えばこのm@ruさんのエントリは、私とキャラクタの好みがもろ被りという点を除いても、はっとさせられる一文でした。アイマスのキャラや世界観を愛するが故に、過剰な「サービス」をどこまで許すのか。どこまでが「サービス」として許されるのか。これは、とても難しいことだと思います。

私は自分が架空戦記に携わっているPだと自覚していますので、今までそんなことはあまり考えませんでした。が、架空戦記について様々に苦言を呈している方々も、もともとは世界観を大事にしたいということからの言葉だと思います。それで険悪な雰囲気になったり、何も関係ないはずの週マスのコメントが荒れたりするのは良くないとは思いますが。
互いに歩み寄れればいいのですが、こればかりは個人の価値観の相違が激しいとどうにもなりませんしね……。

私の場合、現在製作中の作品は18禁ゲームを題材としているだけに、イベントやストーリーをどこまで再現していいのかについて、かなり悩んでいます。アイドル達のイメージを壊したくはないけど、でもこのストーリーを外すと今度は舞台となる世界が崩れかねない。この匙加減をどうするのか、私にはまだよくつかめていません。ですが、必ず考えなければいけないことだと思いますね。



あ、私の上半期ニコマスベスト20は、ほとんど作品を見る暇がなかったことも手伝って、7作品が真美ソロのノーマルまたは公式曲のPVということになりましたので発表は控えさせてください。我ながら潔い偏りっぷりだこれ。


代わりと言っては何ですが、こないだやってみた「あいますそーと」の結果だけ貼っておきます。一応ソート実行時に、

・「引き分け」使用不可
・「中の人」vs「キャラ」の場合は、理由のいかんなくキャラの勝ち


という自分ルールを適用しています。そのため、順位被りもなく、上半分がアイマスキャラ、下半分が中の人という風にきれいに分かれています。
これから試してみる方は、引き分けを使うと同順が多くなりすぎますので、できるだけ使わないでおいた方が自分の好みがはっきり分かっておすすめです。

順位/名前
1 双海真美
2 萩原雪歩
3 音無小鳥
4 天海春香
5 三浦あずさ
6 水瀬伊織
7 双海亜美
8 高槻やよい
9 菊地真
10 如月千早
11 高木順一朗
12 秋月律子
13 星井美希
14 落合祐里香
15 今井麻美
16 下田麻美
17 中村繪里子
18 滝田樹里
19 仁後真耶子
20 釘宮理恵
21 長谷川明子
22 若林直美
23 徳丸完
24 平田宏美
25 たかはし智秋

自分でもなんでこんな順?と思うところもありますが、今のところの順位ということで。亜美真美の離れ方とか、自分では好きなはずの平田宏美さんがなんでブービー?とかまぁ疑問はいろいろ。

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